当こども食堂では、食育を活動の中心の一つに掲げ、幼児向けあそびば（幼児教室）や農業体験、食育クイズ大会など様々なイベントを通じて、こども達への食育啓蒙活動を活発に行なっています。
その中で本日は、認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえが、アストラゼネカ社と共同で行っておられる青年層を対象としたヤングヘルスプロジェクトを本日、当こども食堂にて開催！ テーマはズバリ、『どんな野菜をどの程度食べたら健康に良いのか？』 必要な野菜の摂取量はなんと350g、かなり多いですね。野菜摂取がなぜ未病改善になるのか、野菜嫌いなこども達にどうやって野菜を食べてもらうのか、をカードゲーム風のグループワークで楽しく学びました。日頃こども食堂で調理を担当している高校生、大学生、主婦のボランティアや中学生15人が参加いたしました。
むすびえ様、はるばる横浜からお越しいただきまして、誠にありがとうございました！
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